東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
さらに、3年後、2025年には次回の瀬戸内国際芸術祭と大阪万国博覧会が行われます。それら会場の結節点でもある東かがわ市の地の利を生かし、2025年はもちろん、それ以後も継続できる観光政策を進めてまいります。
さらに、3年後、2025年には次回の瀬戸内国際芸術祭と大阪万国博覧会が行われます。それら会場の結節点でもある東かがわ市の地の利を生かし、2025年はもちろん、それ以後も継続できる観光政策を進めてまいります。
また、瀬戸内国際芸術祭の秋開催も間近に迫っていますし、人への被害が出ては大変なことになります。早急に専門家を入れて集中的な対策を行うべきと考えておりますが、見解をお聞かせください。
そして、令和4年度からは庁内にプロジェクト推進室を設置するとともに、政策アドバイザーも招聘して、その意見を参考にし、私が掲げたプロジェクトを進めてまいりますと述べられ、また、瀬戸内国際芸術祭2022についても言及されております。これらは、いわゆる外から人・物・金の情報を引き込むインバウンド政策だと私は考えております。 そこでお伺いします。
第3の新たな交流を生むまちでは、瀬戸内国際芸術祭2022が開催予定であり、新型コロナウイルスの感染状況も見ながら受入れ体制の充実を図ってまいります。 第4の豊かな学びと文化を育むまちでは、小・中学校におけるICT化を推進するためタブレット教材の充実を図ってまいります。
本年は瀬戸内国際芸術祭2022が開催される予定となっており、市外より数多くのお客様が本市を訪れるものと予想されます。新型コロナの感染状況にもよりますが、予定どおり開催されれば本市の魅力を発信するまたとない機会となりますので、受入れ態勢を充実させるとともに積極的な情報発信に努めてまいります。 重点施策の第2は、「人にやさしく、誰もが“やすらぎ”を享受できるまちづくり」であります。
来年は瀬戸内国際芸術祭が開催され、本市への来訪者増加も見込まれることから、本市としましては「夜型観光」コンテンツを提案するなど、「滞在型観光」の導入による経済効果が期待できるような施策の展開に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆4番(五味伸亮議員) 議長──4番 ○大賀正三議長 4番 ◆4番(五味伸亮議員) コロナ禍におきまして流行にも変化があります。
また、将来、瀬戸内国際芸術祭を誘致するのであれば、漁港の清掃は不可欠であります。今年度からは海岸保全施設整備事業が引田漁港周辺で着工すると聞いています。
海のお城の天守復元が楽しみな玉藻公園や瀬戸内国際芸術祭・高松国際ピアノコンクールなど、今後、ますます世界の人々の注目が集まる要素が集中するサンポートエリアでありますことから、様々な御意見・御要望が上がっております。
主な予算の内訳といたしましては、委託料として粟島芸術家村事業247万円、粟島海洋環境ポート事業540万円、合計787万円と、負担金といたしまして、次回2022年開催予定の瀬戸内国際芸術祭の香川県実行委員会への負担金735万円をお願いしております。
一昨年、2019年は瀬戸内国際芸術祭が春・夏・秋の会期に開催され、県内各地は観光客でにぎわいました。しかしながら、昨年になり新型コロナウイルス感染拡大の影響で観光客の動きは止まり、観光関連業者等は大きな影響を受けております。昨年1年間の香川県内ホテル・旅館等の宿泊者数は、前年比約49%減少、同じく昨年1年間のタクシー輸送人員は約43%減少となっております。
この選出は、瀬戸内国際芸術祭や高松国際ピアノコンクールの開催により、国際観光都市高松の魅力が世界的に評価された成果と言えるのではないでしょうか。 瀬戸内国際芸術祭2019では、総来場者約118万人、県内における経済波及効果は過去最高の約180億円と、地域経済に大きく貢献したほか、過疎化が進む島への移住促進が図られるなど、様々な波及効果をもたらしました。
今後とも、コロナ禍の状況を踏まえながら、瀬戸内国際芸術祭やHOTサンダルプロジェクトなど、庁内の関連事業ともコラボしながら日本遺産事業を盛り上げてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(山本直久君) 都市整備部長 吉本博之君。
本市における地域おこし協力隊員の活動期間中、瀬戸内国際芸術祭も開催されるなど、隊員には、イベントを通じて多くの人や団体と連携するとともに、その成果を広く情報発信をしていただいております。
例えば、春、秋の行楽シーズンに周辺地域と連携することで、四国の真ん中へ周遊型観光を促し、また瀬戸内国際芸術祭や秋祭り時期に合わせての実施により、文化そして芸術の発信にもつながると考えます。そして、何より周辺市と強力に進めていかなければならない共通の課題である人口減少対策にもつながるものと考えます。コロナ禍で苦しんでいる人がたくさんいます。不安を抱えている方もいらっしゃいます。
大西市長におかれましても、これまでの10年の間の代表的なものだけでも、瀬戸内国際芸術祭、トライアスロン、G7情報通信大臣会合やたかまつミライエの開館、みんなの病院の開院など、着々と事業に取り組んでこられました。
一方、社会実装につきましては、複数の企業がMAiZMや香川高専との共同研究に取り組んでおり、中でも昨年の瀬戸内国際芸術祭で用いたAI駐車場監視システムは各方面からお問合せをいただき、導入に向け協議を進めております。
次に、創造都市推進局関係では、瀬戸内国際芸術祭推進事業に関連して、コロナ禍においても文化芸術活動が多くの市民に希望を与えることから、イベント開催の段階的な制限解除に併せた文化芸術施設への集客を求める発言、また、森林団体育成事業に関連して、市有林において伐期に達している県産材を積極的に公共施設整備に活用することはもとより、関係団体と連携し、森林保全に取り組まれたい旨、要望する発言、さらに、有害鳥獣被害対策事業
さらに、令和4年度に開催される瀬戸内国際芸術祭においても、島の石と丸亀城の石垣とをつなぐ企画を関係各課で検討しているほか、本市とともに石の島に認定され、同じく芸術祭の会場でもある小豆島との連携を視野に入れながら、様々な角度から日本遺産、石の島の魅力を広く発信してまいります。 2点目の石の島と歴史的なつながりのある北前船との関連をさせる取組についてお答えいたします。
昨年、多くの外国人を含む過去最多の来場者でにぎわった瀬戸内国際芸術祭により、拠点都市としての高松の認知度が上がったことの効果も大きいものと思われます。市長からは、高松らしいおもてなしの心で、訪れた皆さんの滞在時の居心地をよりよくして、世界中に高松ファンを増やしていきたいと思いますとありました。今年は、わくわくな1年になると本当に楽しみにしていました。 先日、私は高松空港に立ち寄りました。